前回のあらすじ

戻る
【前回のあらすじ】
 約30cm。それは私の唇と私の乳首までの距離であった。
 突然の事だった。おもむろに乳首をしゃぶりたくなった私はしゃぶらせてくれる乳首を探しに町をさまよった。結果として私にしゃぶらせてくれる乳首はいなかった。ああ!神よ!欲すれば与えられるのではないのか!
 仕方がないので私は家に帰った。まだ季節は夏ではないが、今年の暑さは記録的な物で、街をさまよい歩いた私の体からは大量の汗が勃起してる最中にする小便の如く、気味の悪い勢いであふれ出ていたのであった。私は風呂に入るため、服を脱いだ。

 あ!乳首だ!乳首が目の前にあるぞ!それは洗面所の鏡に映った私の乳首であった。なんという事だ。まるで幸せの青い鳥の如く。しゃぶらせてくれる乳首は最初からそこにあったのだ。
 私は一応確認をした。
 「乳首しゃぶっていい?」
 「いいよ!」
 と自分自身に乳首をしゃぶっていいかを問うた。もちろん答えはYESである。やったぜ!

 だがしかし私は私に容易に乳首をしゃぶらせてくれるつもりは無いようだ。届かない!私の口が私の乳首に届かないのである!ああ!なんという人体の設計ミス!目の前数十センチの距離にあるというのに永遠にしゃぶることが出来ない。これが神のあたえし試練なのであろうか。
 
 諦めてなるものか!私は必死に舌を私の乳首に向かって伸ばした!しゃぶらなくてもいい、せめて舐めるだけでも!だがしかし!それでも私の舌は私の乳首には届かないのだ!ああ!無常!
 やだやだやだあ!ワイ乳首しゃぶりたい!ワイ乳首しゃぶりたい!

 いい年した私が醜く駄々をこねていたせいか私の足首は言った。
 「うっせえ!良い齢したおっさんが何をやっているんだ!しかたねえ!俺を舐めな!足首も乳首もそう変わらんだろう!むしろ乳より足の方が画数少なくてお手軽だろ?」
 確かに!でもお前は乳首じゃない!

過去の酩酊
01→mg372677 02→mg376845 03→mg390733 04→mg396586 05→mg398227 06→mg400123 07→mg401398 08→mg403497 09→mg411128 10→mg414180 11→mg414899
戻る


TOP

プライバシーポリシー | HOME | お問合わせ
copyright © since 2019 suikentsukai.