【前回のあらすじ】
チン毛食べたことある?ワイは無い。
脇毛食べたことある?ワイは無い。
鼻毛食べたことある?ワイは無い。
でもこの広い世界のどこかには食べた人が居るんだと思うと、ワイはいったい何をしてきたんだろうなって思うんだ。
二十数年生きていて一度もチン毛を食べていないのか!?
いや、分からない。気づいていないところで実は食べているのかもしれない。
人間はその80年の生涯で数匹のクモを食べているらしいし、実はワイも既に上記のムダ毛を食べているのかもしれない。
いつの間に実績を解除したのだろうか。
そんなことを考えていたら一日が終わっていて、窓から夕陽が私を熟れていないオレンジ色に染めたのであった。
せっかくの休日をそんなくだらないことに費やしたという事実を突きつけられ、無性に腹ただしくなった私は、何かしらの実績を積みたいと思った。
そしておもむろに股間に手を突っ込んで握りこぶしを作り、それに付随したひじきを私の口内に押し込んだのであった。
チン毛食べたことある?ワイは無い。
脇毛食べたことある?ワイは無い。
鼻毛食べたことある?ワイは無い。
でもこの広い世界のどこかには食べた人が居るんだと思うと、ワイはいったい何をしてきたんだろうなって思うんだ。
二十数年生きていて一度もチン毛を食べていないのか!?
いや、分からない。気づいていないところで実は食べているのかもしれない。
人間はその80年の生涯で数匹のクモを食べているらしいし、実はワイも既に上記のムダ毛を食べているのかもしれない。
いつの間に実績を解除したのだろうか。
そんなことを考えていたら一日が終わっていて、窓から夕陽が私を熟れていないオレンジ色に染めたのであった。
せっかくの休日をそんなくだらないことに費やしたという事実を突きつけられ、無性に腹ただしくなった私は、何かしらの実績を積みたいと思った。
そしておもむろに股間に手を突っ込んで握りこぶしを作り、それに付随したひじきを私の口内に押し込んだのであった。