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【前回のあらすじ】
特殊性癖者倶楽部(4/5)
気分が悪い。
しかしここは特殊性癖者倶楽部。まともなやつの方が少ないだろう。
私はウェイターからワインを貰い、気分治しに一気飲みした。
そしてローストビーフを大量に食ってやろうとしたところ、部屋の中央で叫び声が聞こえた。
どうやら性癖の事で言い争っているようだ。
私はこの言い争いが好きだ。この会合における食事の次の楽しみである。
特殊性癖者の集いであるがゆえにお互いの言い分がまったく理解できないのだ。
それが滑稽で溜まらん。さて、今回はどんな性癖の持ち主が争っているのかな?

「鎖骨に生えている毛が一番だろ!」

「いいや!耳裏の毛だ!」

ああ駄目だ。今回は楽しめそうもない。いつもに比べてずいぶんメジャーな性癖ではないか。
よくこの2人がこの倶楽部には入れたものだと思う。
もっとマイナーな性癖は無いのかね。
第5回ぐらいの頃にあったS字フックの先端についているプラスチックのカバーみたいなやつが性癖なやつとUSBのマークが性癖の奴が言い争ったときはなかなか面白かった。
両者の性癖はほぼ関わり合いの無いものなのになぜ言い争いになったのだろうね。まあ異種格闘技戦のようでなかなか良いものだった。
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