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29:竹の子の娘_追記
第2世代 作者:千歳 
いい妄想ね:2 再生数(UV):39 妄想履歴:25
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ああ、もうすぐだ。
もうすぐ彼は死んでしまう。
私は何度目かのデートの時、隣にいる彼を見て思った。

私を好きになった人は、必ず死んでしまうのだ。
突如、地面から生えてきた竹の子に串刺しにされて。
地面がコンクリートだろうがアスファルトだろうが関係ない。とにかくそうなのだ。

今、彼は熱心に自身の体験について語っている。
それももうすぐ、もうすぐ唐突に終わってしまう。

めきり。

地面が盛り上がる音が聞こえた気がした。

【千歳_追記】

ぐちゃり。呆気無く死んだ。

……彼の隣の男が。

何故?死ぬはずの彼は生きて、死ぬはずで無い男が死んだ。
…いや、合っているのか。詰まる所、彼は私を好きではなく、男が私を好きになったのか。

目の前で驚いている彼が滑稽に思え、くすりと嘲笑った。



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