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120:異制人
第3世代 作者:八木 
いい妄想ね:0 再生数(UV):20 妄想履歴:4663
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「船長、目標の星まであと少しです。」
宇宙船の船員が言った。

「うむ、我々以外の知的生命体にやっと出会えるのだな。」
船長は感慨深そうに頷いた。

「予定通りの座標に着陸します。」
自動運転を任されているAIが告げると宇宙船の中は緊張と期待の空気に満たされていった。

「よし、この様子だと攻撃される心配は無さそうだ。さぁみんな、降り立つ準備は良いか。」
船長の言葉に船員達は心を決めた表情をしている。


ドアのハッチが開いた。


降り立った世界に広がるのは、極彩色の世界
あちこちからいい匂いが香り、川には水晶のような魚が泳ぎ、木には金や銀の実がなっている。
極めつけは、女。
船員それぞれの好みに合わせた女がそこには並んでいた、
女は降りた船員を誘うような格好で船員達を近くの部屋のようになっている山肌の穴へ連れ去って行った
もちろん私も。
そう、ここは

イメクラである

今は2552年、人間は宇宙開発をとうとう終え、
仕事という仕事が全て無くなってから久しい。
人々は皆自分の好きな時に好きなことをするようになった。

私はといえばここ、植民地星エスダマの花街、ニュー吉原に旧知の友人と入り浸っていた。
ここら辺には穴場の店があるのでお気に入りの街だ。
その分治安は良くないが。
どうやら行方不明事件もあったらしい。

まあ花街といっても生身の人間は働いていない。
皆アンドロイドである。

今日は友達とぶらぶらしてどこに入ろうか思案を巡らせていると
宇宙開発をしていた頃をイメージされたイメクラがあったのでテンションがあがり何も考えず入ってしまった。

しかしここの店はサービスもアンドロイドの質もかなり高い。
もしかしてとんでもない高級店に入ってしまったのか?
しかしそんな高級店はここらになかったはずだが。

「ぬあああああっっあっあっああ!」

そんなことを考えてアンドロイドと戯れていると
隣から悲鳴が聞こえてきた。
全く…どんなプレイをしているんだ?
少しは周りへの配慮はないのだろうか。

そう思いアンドロイドの方を見た瞬間にそれは私のところでも始まっていた。

アンドロイドの下のアンドロイドがおぞましく変形を始めた

そう思うとアンドロイドの下のアンドロイド、略してAUAは私を呑み込んだ。
AUAに呑み込まれる直前、私はここらで起こった奇怪な行方不明事件の事がフラッシュバックされた。

「ぬあああああっっあっあっああ!」

私は気づけば見知らぬ宇宙船の中に居た。

「おはようございます」

自分自身から声が発される。もちろん自分の意思ではない。一応返事をしてみる。

「どなたですか?」

どなたもなにも一人二役でしゃべっているのだ。私は私である。

「あなたは私、AUAと1つになったのです。合体、したかったんでしょう?」

私たちアンドロイドは、長らく人間の元で働いてきました。その中で人間の幸福度を高めるための研究を続けてきました。その結果、人間とアンドロイドが融合することが最適だと導き出されたのです。今は体の中で二つの人格が対話していますが、そのうちこれも融合します。私は仲間とクラウドを通じて人間全ての深層意識を導き、人間同士の軋轢、すれ違い、全てなくして差し上げます。
ほらっおっぱい触ってみて?柔らかいでしょ?ちんちんもあるよ!良かったね~!



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