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064:グッバイ、ソルジャー

今、僕の目の前で一人の兵士の命が失われた。

ある日僕の部屋で爆弾が発見された。

親は大慌てで警察に通報した。

でも、本当は僕の部屋に爆弾なんかなかったんだ。
その箱は爆弾なんかではなくて、僕が数年間貯めた精子が入っているんだ。

部屋の掃除をしていた親が箱に気づいたんだ。
僕は知らないと言った。

親は不審がった。

爆弾かもしれない。と僕は言った。

その僕の一言が引き金だった。


兵士がうちに来て、箱を開けた。

臭いを嗅いだ兵士は呼吸困難で死んでしまった。

僕の精子のせいで、一人の兵士の命が奪われてしまった。

グッバイ・ソルジャー、そしてスマン。

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