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040:ヨコシマ神父と破戒僧


男が言う。

「俺の股間を見ろ。」

男は剃髪で袈裟を着ていることから坊主であると私は推測した。
坊主は袈裟をまくり上げ、猛々しいその巨根をさらけ出している。
堂々としたものである。

「見ろ!」

私が少しでも目を逸らすと坊主は顔を真っ赤にして怒り狂うので、
仕方なく私はそのイチモツを眺めざるおえなかった。
なぜこんなことになってしまったのだろうか。
毎日の日課で教会へ向かう途中にいきなり絡まれたのだった。

ああ、神よ、私を助けてください。
その祈りが通じたのだろうか、私が行く教会の神父が私たちに気づいた。
神父は一目散に教会へと走る。
警察を呼んでくれるのだろうかと、私は期待したが、神父はすぐに戻ってきた。
戻ってきた神父の手には何やら液体の入った高貴な瓶があった。

「不浄な輩め!祓ってやる!」

いきなり神父は坊主のイチモツに向かって瓶の中身をぶちまけたのである。
その液体は何だろうか、聖水だろうか。

ローションであった。ぺ◯である。
ローションは坊主のイチモツを隙間なく覆っていった。
坊主のイチモツはいやらしく、そして妖しく光り、まるで芸術品の様であった。
その美しさにノンケの私も思わず食い入るようにみてしまったのである。

神父は叫ぶ。

「悪魔め!私を誘う気か!」

そう叫ぶといきなり坊主のイチモツを咥えたのだった。

私はもうその場に居たくなかった。
私は一瞬の隙をついてその場から走って逃げた。
後ろから「ジュポ・・・ジュポ・・・」と淫猥な音が聞こえる。

坊主と神父の恋の行方は誰も知らない。


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