022:ハッピーニートおじさん

「ハッピーですか!?」

おっさんは言う。
彼は近所でも有名な「ハッピーニートおじさん」だ。
40歳くらいの中肉中背。
見た目はそこらへんにいるような普通のおっさん。
夕方5時から7時頃まで駅の周辺に出没して学校帰りの高校生や
仕事帰りのサラリーマンなどにこう声をかけるのだ。
ここは田舎のせいか、皆がおおらかなせいか、はたまたそのおじさんの家がここいらでも有名な地主の息子であったせいか
特に警察沙汰になどなることなく、おっさんは毎日声をかける。
声を掛けられた人はもう慣れたせいか、大体の人が無視をしている。

「ハッピーですか!?」

かくいう私も結構声を掛けられる。
むしろ他の人より声を掛けられる回数が多いのは気のせいだろうか。

「ハッピーですか!?」

さすがに毎日声を掛けられるとイライラするものである。

「ハッピーですか!?」

もしかするとこのおっさん、俺に集中攻撃しているな?

「ハッピーですか!?」

「ハッピーハッピーうるさいよ!」

その日は仕事で嫌なことがあり、つい言い返してしまった。

「ハッピーですか!?」


「ハッピーですか!?」

次の日もおっさんはめげることなく俺に声をかけてきた。

「ハッピーですか!?」

そして次の日も。

「ハッピーですか!?」

何で私「ハッピーですか!?」だけに「ハッピーですか!?」言うのだ?「ハッピーですか!?」

「ハッピーですか!?」

私に「ハッピーですか!?」何で「ハッピーですか!?」恨「ハッピーですか!?」
「ハッピーですか!?」「ハッピーですか!?」「ハッピーですか!?」
「ハッピーですか!?」「ハッピーですか!?」「ハッピーですか!?」
「ハッピーですか!?」「ハッピーですか!?」「ハッピーですか!?」
「ハッピーですか!?」「ハッピーですか!?」「ハッピーですか!?」
「ハッピーですか!?」「ハッピーですか!?」「ハッピーですか!?」
「ハッピーですか!?」「ハッピーですか!?」「ハッピーですか!?」
「ハッピーですか!?」「ハッピーですか!?」「ハッピーですか!?」
「ハッピーですか!?」「ハッピーですか!?」「ハッピーですか!?」
「ハッピーですか!?」「ハッピーですか!?」「ハッピーですか!?」
「ハッピーですか!?」「ハッピーですか!?」「ハッピーですか!?」
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